Namy

シャーマニックミュージック。
人間のすぐそばにあったウタに寄り添い、原始的なウタ・たいこ・笛や絃楽器とともに奏でる。地球が奏でる自然音やイルカの鳴き声、世界各地のリズム、習俗などにポップスの要素を組み合わせた独自の作品づくりを行い、古典的な舞と現代ダンスを組み合わせ、地球の音や振り、ウタなど、あらゆる振動をミックスさせたシャーマン的なパフォーマンス。 
ブラックフットインディアンの伝説や縄文・弥生時代の言葉や音階を用いたこどもたち向けのパフォーマンスも。
美術館などでのライブパフォーマンスや稽古の様子のライブ配信もおこなっています。

日本の郷土芸能、自然音と世界各地の音楽、東と西、世界の融合を音楽や芸能の上で試みているのがNamyの音楽の特徴です。

アフリカンパーカッションと和太鼓との比較、
ギター、ピアノ、ベースなど西洋楽器との向き合い、
EDM、エレクトロなど電子楽器とアコースティックな和楽器との比較、
など、を通して、音やリズム、楽器奏法や歴史にこめられた民族性、地域性などを読み取り、それらを比較・融合させながら世界がどのように協調していけるのか、を探求しています。

その中で、日本語の美しさをもちいたジャパニーズポップスも作詞作曲。
イギリスのラジオなどで日本のユニークなアーティストとしても紹介されました。